【コラム】トレーニングのモチベーションを高く維持するポイント

みなさんこんにちは！
Remake藤井です！

何か物事をやろう！と決意した時ってやる気に満ちあふれているんですけど、やっていく内にだんだんと
「今日はめんどくさいな〜」
「やりたくないなぁ」
等と「モチベーション」が落ちてくる時って必ずあります。
特に長期的なスパンとなる出来事であればあるほどその傾向が出やすいですよね。

ダイエットが正にこれにあてはまり、ダイエットを決意した直後は意識高く進められるのですが、だんだんとやる気が低下してきて、特に体重の変化が鈍くなってきた頃に「あーもうこんなしんどい事やめた！！」ってなっちゃうんですよね・・・

今日は元々コーチ業をしていた私がモチベーションを高く維持させる方法をお話させていただきます！
これは日常生活にも大いに役立つことかと思いますので、ぜひ読んで実践してみてください！

そもそもモチベーションって何？

言葉として「モチベーション」というワードは良く耳にするとは思いますが、モチベーションとは言葉の意味としては以下のようなものとなります。

モチベーション・・・動機（づけ）、刺激、やる気
例）モチベーションが高い（低い）・・・やる気が高い（低い）


大体みなさんが想像した通りでしたか！？
モチベーションが高い・低いはいわゆる「やる気がある・ない」みたいな意味です。

自信とモチベーションの関係性

モチベーションを高く保つためには「自己効力感」が大切です。
自己効力感とは・・・

自分の能力に対して、強い思い込みをすることが行動に結びつき結果につながります。

<自己効力感が高い人の特徴＞
・トラブルや逆境に強くなり乗り越えることができる
・目標や目的を達成しやすい
・モチベーションを高く保つことができる
・難しいことにもチャレンジできる
・人間関係を良好にすることができる
・自分の感情や行動を自由にコントロールすることができる
・失敗と思わなくなる（失敗しづらくなる）

<自己効力感が低い人の特徴＞
・どうせ、自分にはできないなどすぐに諦めやすい
・自己否定しやすい
・言い訳が多い
・人のせいにしやすい
・モチベーションが上がらず、上げようともしない
・チャレンジ精神がない
・劣等感をもつ
・何事もやる気がでず、行動しても失敗しやすい

みなさんはどちらにあてはまりましたか？
自己効力感を高めると良い事がたくさんあるのですが、但し、これには正しい使い方（知識）をする必要があります。
ただ自信過剰になってしまっては失敗した時の喪失感が高まりますし、モチベーションは完全に下がってしまい逆効果となってしまいます。

自己効力感を養う為には？

自己効力感を養うためには「自己肯定」と「成功体験」の２つのキーワードが重要になります。

・「自己肯定」とは・・・自分自身を認める、また褒めること

・「成功体験」とは・・・本当に些細な事で良いので課題を見つけ「出来た！」を感じてください。
小さな事をたくさん積み上げて行くとそれが大きな自信へと変わっていきます。

これは何もバリバリに競技をやっているようなアスリートだけでなく、一般の方でも同様の事が言えます。
とにかく些細な事で良いので喜びを感じれることが大事です！

まとめ

モチベーションをコントロールするのは他でもない、あなた自身なのです。
自分に自身をつけるために日々小さな目標を作り、１歩ずつステップアップできるようにしていきましょう！

＜モチベーションをあげるために課題をやってみよう！＞

• 自分の自信のある事、もの・・・等を３つ書き出してみよう！
• 仲間で全員を褒めあってみよう！

「マイプロテイン」が初回購入の方限定で割引セールを実施中です！
ぜひこの機会にお買い求めください！
下のバナーリンクよりマイプロテインのページにお進みください
↓↓