筋トレをすると内面の自信がつく!?

みなさんこんにちは!
Remake藤井です!
筋トレをしている方って見た目にもなんだか自信に満ちあふれているような印象を受けます。
実は、科学的に見ても、筋トレをすると自信が湧いてくる点は立証されているんです!
筋トレをすると、生理的・心理的・社会的な要因が複合的に作用します。
今回は筋トレをすれば自信がつく!?の要因をそれぞれの科学的に解説します!
ぜひ最後まで読んでみてください!
1. 生理的要因:ホルモンと脳の変化

① テストステロンの増加
筋トレをすることにより、はテストステロン(男性ホルモン)の分泌を促します。
テストステロンは攻撃性や自己主張、意思決定能力を向上させることが研究で示されています。(Mehta & Josephs, 2006)
この効果により、自信が高まる可能性があると言われてます。
② エンドルフィンとセロトニンの増加
筋トレをすると、上記のテストステロンの分泌と並行して、脳内でエンドルフィン(快楽ホルモン)という物質が分泌されます。
エンドルフィンが分泌されると気分が高揚する効果があります。
また、セロトニン(幸福ホルモン)というホルモンも増加してきます。
セロトニンはストレスや不安のレベルを軽減してくれる効果があります。
筋トレをするとこれらのホルモン分泌により、ポジティブな感情が強まり、自信が向上すると考えられています。
③ 脳の構造変化(海馬・前頭前野の活性化)
運動をすると脳内の海馬(記憶・感情を司る)や前頭前野(意思決定・理性を司る)が活性化します。(Erickson et al., 2011)
これが活性化すると、冷静な判断力やポジティブな思考が強まり、自信につながります。
2. 心理的要因:達成感と自己効力感

① 成長の可視化
筋トレは努力が直接成果に結びつきやすい活動です。
「昨日より重い重量を挙げられた」
「見た目が引き締まってきた」
といった変化が実感できるため、トレーニングをしていくと、自己肯定感が高まります。
② 自己効力感(Self-efficacy)の向上
自己効力感とは、「自分ならできる」という感覚のことです。(Bandura, 1997)
筋トレは小さな成功体験を積み重ねるプロセスです。
トレーニングで成果が出始めると、
「頑張れば結果が出る」
という信念が生まれ、他の場面でも自信がつくようになります。
3. 社会的要因:見た目の変化と他者の評価

① 体型の変化による自己イメージの向上
筋トレをしていくとだんだんと体が引き締まり、筋肉がつくことで自分の見た目に対する満足度が上がります。
これにより「自分は魅力的だ」「強くなった」と感じるようになり、結果的に自信につながります。(Grogan, 2017)
② 他者からの評価の変化
筋トレをすると姿勢が良くなり、堂々とした振る舞いが出来るようになります。
また、筋トレをして体が変化してくることにより周囲から
「キレイになったね」
「すごいね」
と評価されることで自己肯定感が高まり、自信が出るようになります。
結論

いかがでしたでしょうか?
筋トレはホルモン分泌の変化・脳の活性化・成功体験の積み重ね・見た目の向上・他者の評価の変化など、
さまざまな要因を通じて自信を向上させます。
科学的にもその効果は裏付けられており、「自信をつけたい」という人にとって筋トレは非常に効果的な習慣だと言えます!
ぜひみなさんも筋トレをして何事にも自信に満ち溢れた生活を送れるようにしてくださいね☆
それではまた〜👋
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